岐阜県 長良川のそばで、沢山の職人さんによる素晴らしい手仕事のコラボレーション。
川やたらいの水に浸して涼を楽しむなんて粋ですよね。
この水うちわに使われているのは、和紙の王さまとも評される雁皮紙!
何といっても食べられるほど天然素材で、薄く透明なのです。
それなのに、丈夫で、虫に食べられることも少ないので、大切なな文書や金札に使用されていたことから日本の羊皮紙と呼ばれていたそうです。
絵付けの後に天然のニスを施され、一枚一枚丁寧にお作りされています。
末永くお手元で楽しんでいただきたい、という職人さんたちの願いから、万が一うちわに穴が開いてしまっても、修理可能な程度でしたら無料でお直しをしていただけます。
しっかりと作られている希少な水うちわですが、さらにあぶらやにて検品したものをお送りさせていただきますので、ご自宅用は元よりお土産やプレゼントにも安心してお求めいただいております。